AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > ファイル・図面変換

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2008年4月24日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. ファイル・図面変換: 4月 2008

Windowsエクスプローラーから開く

Windowsエクスプローラーから図面ファイルをダブルクリックすると図面ファイルを開くことができますが、ドラッグ&ドロップでも開くことができます。
左ボタンでドラッグしながら、図面ウィンドウ内でドロップすると現在の図面内に挿入、図面ウィンドウ外でドロップすると単独で開くことができます。

右ボタンでドラッグしながら、図面ウィンドウ内でドロップするとメニューが表示され、「ここへ挿入」、「開く」、「外部参照を作成」、「ここへハイパーリンクを作成」、「キャンセル」といった項目が選択できます。
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図面内の一部を別図面として書き出したい

図面内の一部を別図面として書き出したい場合には[書き出し](EXPORT)コマンド、[ブロック書き出し](WBLOCK)コマンドを利用します。

[書き出し](EXPORT)コマンドは、図面内から別図面として書き出したいオブジェクトだけを選択し、[書き出し](EXPORT)コマンドを実行します。
開かれたデータの書き出しダイアログの下部にあるファイルの種類からDWGを選択、任意に名前を付けて保存すると、書き出し元の図面から選択したオブジェクトが書き出されます。
※書き出し元の図面からは選択したオブジェクトが無くなります。

書き出し元の図面にオブジェクトを残したまま書き出したい場合には[ブロック書き出し](WBLOCK)コマンドを利用します。
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